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【ヒューマンデザイン】近場リーディングツアー:町田2日目:肉体と環境を整える、名字が変わるという条件付け

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今朝は06:30頃起床。いつもの出張はのんびりモードですが、今日は08:30にはチェックアウトしたいので、やや慌ただしく朝のストレッチと筋トレです。

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朝食会場がオープン過ぎたので、昨日のうちに買っておいたポンパドールのサンドイッチで洞窟メシ。手早く朝風呂には入ったものの、モーニングコーヒーを飲む余裕はありませんでした。まあ、リーディング現場で飲めばいいと。

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そそくさと荷物もまとめましたが、キャビンサイズのスーツケースでも十分入りますね。替えのスーツや、お土産等を入れる必要が無ければ、2~3泊の出張でもこれで良いなと。まあ、一着のスーツを三日四日着続けるのはどうかと思うので、結局はチェックインMサイズの出番になるのでしょうが。

そんなことを思いつつ、08:30頃にチェックアウトして、また横浜線で町田へ。今日も09:30から、小田急北口の星乃珈琲店にてフルリーディングとなりました。

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今日の方は、感情権威の4/6ピュア・ジェネレイターさん。昨日の方と同じく、すでに数年前からヒューマンデザインの話は聞いていたものの、このタイミングで詳しく情報を聞くことにしましたと。たしかに今年5月に、ウラヌス・オポジション(天王星半回帰、44歳の転機)を迎えられ、ここからインターバル無しで次のキロン・リターン(50歳の転機)へと、9年がかりの転機が続いていくことになります。

現在は、心理や肉体について学ばれているそうですが、それを提供するにしても、今ひとつ手応えが無いように感じていると。たしかに文明世界の第2クォーター生まれで、ウラヌスとキロンの時期も文明世界のテーマが下りていましたので、心理学のような精神世界系に着地するのではないと思われます。まあ、心理学をやるのであれば、第2クォーターの現実的な仕事に落とし込むところまで行けばいいんですけどね。第2クォーターは、形のある「形態」がテーマですし「生命形態」もテーマになっています。であれば、むしろ心理より、肉体的なボディワークの方が良いのではないでしょうか。

ただ、今日の方の場合、身体が硬くなっているそうなので、まずは御自分の生命形態から整えるのが先決かもしれません。特に6番ラインは「模範」「お手本」ですから、いくら健康的なメソッドを提供しても、それを伝えている御本人の肉体が不健康ではまずいですよね。6番ラインは、50歳を過ぎると「観察される側」になると言われているので、見られても恥ずかしくない肉体を維持することも大切です。

また、50歳になった段階で肉体が消耗していては、いざ人生の屋根から下りるチャンスが来ても、それに対応しきれない可能性もあります。ですので今のうちに、ご自身の生命形態を整えながら、50歳の転機に向かっていただければと思います。

また今日の方は、43-23「構築」「自分の考えを噛み砕いて説明する」チャネルが、人生のメインテーマになっていました。ですから恐らく文明世界の、医療、教育、住環境、現実的な生活といった分野で、ご自身の考えを表現するかと思われます。

しかしこのチャネルは、自分の考えを整理するために、頭の中で自分自身と対話する必要があります。そのためにはプライベートタイムや、プライベートスペースを確保して思索に耽る必要がありますが、残念ながら今の時点ではご自宅に個室が無いと。二人のお子さんもまだ小さく、手がかかるので、家族みんなが寝静まった夜に、一人で考え事をする時間が好きだと。まあ、お子さんも次第に大きくなるでしょうし、早めに親離れするようにして、ご自身の時空間を確保してください。

そういう意味では、肉体を整えるだけでなく、プライベートスペースという住環境(これも第2クォーターのテーマです)を整備するのも、これからの転機を乗りきるために必要ではないでしょうか。

そんなリーディングを終えて、11:30過ぎ。次は、町田在住の5/1直観プロジェクターさんと駅近くで合流し、お車でランチに連れて行っていただきました。先月もセンター北駅でお会いしたばかりですが、またご家族に変化があったそうで、そのお話も聞きに。2008年から続いた冥王星山羊座期も残り1ヶ月ですから、山羊座生まれの5/1直観プロジェクターさんも、いよいよ16年間の総仕上げに入ってきたようですね。

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町田から一駅離れた成瀬駅近くの「マンマパスタ」というお店でお昼。

さて、5/1直観プロジェクターさんのご家族の変化というのは、親御さんの体調が悪くなってきたと。しかし今までなら、5番ラインとして責任感を持ち、お世話をしてきたのでしょうが、もう体力の無いプロジェクターとわかった以上、それはしたくないと。幸い、親御さんのお世話はご兄弟姉妹(ジェネレイター)に任せることが出来たそうです。ある意味、2008年頃から続けてきた親御さんのお世話を、ちゃんと体力のあるジェネレイターの兄弟姉妹に引き継げた、というのが冥王星山羊座期、最後のテーマだったんでしょうね。逆に、ご兄弟姉妹にとっては、その役目を受け継ぐのがノード環境的なテーマであり、年齢的な課題(50歳の転機)となっていたようで『うまいことできてますね』とホッとしておられました。

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その一方、今日の5/1直観プロジェクターさんは今年、離婚もされましたが、まだ独身に戻った実感が無いようです。まだ咄嗟に『うちの旦那が』とか『パパが』と言ってしまうそうですし、結婚していた時の名字に馴染んでしまっていると。

こちらの5/1直観プロジェクターさんは、Gセンターが未定義でしたが、もしかすると「結婚後の名字」を自分のアイデンティティにしてしまっていたのかもしれませんね。あるいは「XXさんちの奥さん」とか「XXちゃんのママ」のような、嫁ぎ先の部族に所属する肩書きに染まってしまい、それを自分自身にしてしまっていたとかね。

これがもしGセンターが定義されている女性であれば、たとえ結婚して名字が変わっても『名字が変わっても、私は私』という感覚かもしれませんし、逆に離婚しても『旧姓に戻っても、私は私』と感じるかもしれません。しかしGセンター未定義だと、新しい名字に馴染むのも時間がかかったり、逆に旧姓に戻るのも時間がかかる可能性もあるかなと。

またこちらの5/1直観プロジェクターさんは、喉センターも未定義だったので、単なる口癖として『うちの旦那が』『パパが』という言い方が染みついているのかなと。これも喉センターが定義されていれば、離婚したらすぐに『前の夫がさあ』などと、キレイさっぱり、呼び方を変えられるかもしれません。そのあたり、結婚したり離婚された女性の皆さんの経験談を聞いてみたいところですね(^_^)

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ランチ後は、またお車で新横浜駅まで送っていただき、僕は新幹線で東京駅へショートカットして帰ってきました。また近隣で連続してリーディングをお受けすることがあれば、近場のリーディングツアーとして出張したいと思います……

……なんてことを思っていたら、以前のお客様から『沖縄に出張しませんか?』的なメールも頂戴しました。うーん、たしかに暑い夏場に行く気はしませんが、秋冬の沖縄なら行ってみたい気もしますね。半分、遊び旅行気分で行くのがいいかなあ。いやでも一人で沖縄? あんまり想像できないなあ。誰か、環境が「自然の海岸」の人でも誘って連れて行こうかな?(^_^)

 

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 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。


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